FMミキサ(MW)

MW:マイクロウェーブ

マイクロウェーブで乾燥からメカノケミカルまで

乾燥・造粒

  • メカノ
    ケミカル
  • 乾燥
  • 高効率

FMミキサとマイクロウェーブの融合
マイクロウェーブの力で乾燥・溶融・メカノケミカルを

「FMミキサ(マイクロウェーブ)」は、「FMミキサ」の攪拌・混合・粉砕とマイクロウェーブを融合させた新しい高性能処理システムです。従来の方法に比べ、水分子を直接加熱するのでエネルギロスが抑えられ、乾燥処理スピードが2〜4倍になりました。マイクロウェーブで処理物内部から加熱することによって、大きなエネルギを要する吸着水の乾燥や水和物の脱水が効率的に行えます。また、樹脂の溶融にも高い効果を発揮します。その他、マイクロウェーブの効果でメカノケミカルも促進できます。
マイクロウェーブを使って、新材料や新しい処理方法を創造してみませんか。

FMミキサ(MW)

主な特長 FEATURE

  • FMミキサの撹拌力とマイクロウェーブを組み合わせることで効率的にエネルギーを与えます。

  • 高速回転する羽根で良好な対流を発生させながら乾燥するので、処理物の温度ムラを抑え効率的に乾燥します。

  • ジャケット加熱だけの乾燥方法に比べ、マイクロウェーブと併用する方法はエネルギの使用量を大幅に削減できます。

  • ジャケット加熱だけの乾燥方法に比べ、マイクロウェーブと併用する方法は乾燥時間が短縮し処理能力が2~4倍となりました。

その他の特長

  • コンパクト設計
  • 微量水量
  • メカノケミカル効果
  • 乾燥ムラ防止
  • 高トルク処理
  • 安全設計

素材例 MATERIAL EXAMPLE

  • 電子部品

    無機物、電池材料、電子材料などの乾燥

  • 食品、医薬品

    樹脂の溶融、珈琲豆の焙煎

  • その他

    無機物、鉱物などのメカノケミカル

処理例 PROCESSING EXAMPLE

  • 珈琲豆の焙煎

    新しい味、香りの創造に期待!

    乾燥以外のマイクロウェーブの用途を調査中です。試しに珈琲豆の焙煎を行なってみました。

    マイクロウェーブを利用した乾燥でも、
    ・乾燥後の多孔質構造の構築
    ・選択加熱による新たな機能の発現なども考えられます。

    乾燥以外にもマイクロウェーブはメカノケミカル効果もあります。
    マイクロウェーブを均一に照射できる「FMミキサ」で是非、一度テストをお試しください。
    何か新しい現象が起こる可能性があります。

  • 木粉の乾燥

    マイクロウェーブを利用すると省エネルギかつ短時間で処理ができます。ジャケット加熱とマイクロウェーブを複合させるとジャケット加熱だけに比べて、1/4の乾燥時間になります。多孔質な素材や減率乾燥までの乾燥などにマイクロウェーブは効果を発揮します。

  • 樹脂の溶融

    マイクロウェーブを利用すると溶融時間は1/5に削減できます。ジャケット加熱のみだと芯までの溶融に多くの時間が必要になります。マイクロウェーブを使うと、中心部から加熱されるので芯の溶け残りも無く素早く溶融することができます。

構造 STRUCTURE

  • 「FMミキサ」とマイクロウェーブ発生器を導波管でつなぎ、マイクロウェーブを材料に照射します。「FMミキサ」はマイクロウェーブが漏洩しないように対策を行なっています。材料を任意の温度に保持できるようにマイクロウェーブの照射は、ON、OFF制御、またはマイクロウェーブの出力を自動で調整するPID制御を行うことができます。

  • 電子レンジのように攪拌しない状態で乾燥をすると、水蒸気が底部から出ていけず、表面は乾いているのですが底部は湿った状態で全ての粉が乾燥しません。そのため定期的にマイクロウェーブを止め、粉をスパチュラなどで混ぜ合わせる必要があります。

  • 「FMミキサ」で攪拌しながらマイクロウェーブを照射すると、ムラ無く照射できるので、表面のみが乾燥することが無くなり、効率的に乾燥を行えます。材料に合わせて適切な攪拌状態を作り出すため、「FMミキサ」の羽根の選定やノウハウが重要になってきます。

ラインナップ LINEUP

  • FM20型用マイクロウェーブ発生器

    マイクロウェーブ出力:3kW(可変可能)
    タンク内温度制御  :ON、OFF制御 またはマイクロ波出力のPID制御

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