ファインミル〔SF型〕

分級機内蔵メディア撹拌型乾式連続超微粉砕機

ファインミル〔SF型〕

人に優しい!環境に優しい!
分級機内蔵メディア攪拌型乾式連続超微粉砕機

概要

分級機を内蔵することにより効率良い乾式粉砕を可能にしたのがファインミルです。分級機によって粗い粒子と細かい粒子に分け、細かい粒子は系外に出し、粗い粒子は系内に戻すことにより粉砕効率を向上させ、さらに従来の乾式粉砕では困難であった超微粉砕が可能となりました。

  • 省力化!
    ロードセルによりミル内粉末量を管理、完全自動化が可能です。
  • 省エネルギー化!
    コンプレッサーエアー使用量が少なく、ジェットミルと比較し、省エネルギー化が可能な環境に優しい粉砕機です。
構造
装置下部に粉砕部を設けており、粉砕メディア(ボール)を入れ、アジテータによって砕料とメディアを撹拌し、メディア間に発生する衝撃力や剪断、摩砕力等で効率よく粉砕を行います。
粉砕部にガスを供給して生成された微粉を上部にある分級部に運び、所定の粒子のみを系外に排出し、大きい粒子は再度粉砕部に戻して粉砕を行う構造です。
分級部を通過した粒子だけを製品として回収することができます。
構造
特長
1   高効率粉砕を実現
    メディア撹拌型ミルと分級機の組み合わせにより連続的に生産が可能。さらに微粉のみ系外に排出されるため、微粉による粉砕の阻害が少なく飛躍的に粉砕効率がUP。
2   粒度コントロールが容易
    製品の粒度は、分級ロータの回転速度と風量で任意にコントロールすることができます。
3   シャープな粒度分布
    ファインミルでは、砕料が粉砕されるとすぐに分級部に送られ分級されるため、過粉砕による微粉の発生を抑制することができる。
   

4   幅広い原料サイズに対応
    粉末の原料はもちろんのこと、数mmの原料も直接粉砕が可能です。原料粒径を細かくすることにより、さらに効率のいい粉砕ができます。
   
5   金属コンタミネーションフリー
    耐摩耗性も考慮したセラミック部品などの、各種材質の選択ができます。
6   クローズシステム
    酸化、発火防止のために不活性ガス雰囲気での処理が可能です。

システムフロー
ファインミル標準仕様
型式 タンク容量
粉砕用モーター
(kW)
分級ローター径
(mm)
分級用モーター
(kW)
風量
/min)
処理能力
(kg/h)
SF15 15 3.7 100 0.4 1-2 5-10
SF30 30 5.5 140 1.5 2-4 10-20
SF100 100 15 240 2.2 6-12 30-60
SF300 300 45 400 5.5 18-36 90-180

※処理能力は、鉛ガラス2-3μmの場合

処理実績

各種ガラス(鉛ガラス、無鉛ガラス、etc)、各種セラミックス(アルミナ、窒化珪素etc)シリカ、無機物、その他

仕様
  • 処理能力:2Kg/h-100Kg/h
  • モーター:22kW-30kW
  • 粒度コントロール容易でシャープな粉砕
  • 各種ガラス、アルミナ、窒化珪素、セラミックス、シリカ、無機物、電池材料
超微粉砕 微粉砕 分散 分級

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